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癒された体験を思い出すと癒されるって当たり前のことですね

これがカウンセリングでは集中的に起こります

家族との言い争いでとても辛い思いになったとき

風邪で熱が出るなど具合が悪くなったとき

自動車の運転や人前ですごく緊張してしまうとき

不安や恐怖のさなかにいるとき

カウンセリング場面を思い出すと心が楽になる

カウンセラーの言ったことを思い出すと心が晴れる

カウンセリングでのワークを思い出すとつらいことを忘れる

それを意識してやると

思い出すと

心が楽になることが促進されます

回復するのに次のカウンセリングまで待つしかなかった

風邪をこじらせて回復するのに何か月もかかった

緊張してだめだった

そんな体験が

カウンセリングが進んでくると

カウンセリングを受けた体験を思い出すことで

より早く解決します

いやなトラウマ体験を思い出すと

眠れなかったり

変な汗かいたり

心がふさぐでしょう

不安や恐怖やあせりに押しつぶされそうになるでしょう

それと反対のことが起こるのです

当たり前のことですが

なかなか日常生活を送っている中では難しいことです

カウンセリングを受けていると

そういうことがたびたび起こるようになって不思議な気持ちを覚えるでしょう

それはカウンセリングの効果でもあるんです


私の個人的なブログはこちらです。

相談者の方がたにお会いして面接して感じたこと、思い、願いを守秘義務に反しないように想像の翼を広げて書いたり、
いろいろなセラピーについて書いたり、趣味の映画のことなど書いています。

よかったらのぞいてみてください。

臨床心理士のうたたね日記

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カウンセリングルームは2部屋あります。ひとつはほとんど使いませんが普通の落ち着いた感じの応接セットが置いてある家族面接用の部屋です。今日はいつも使うルームについてご紹介しましょう。

部屋の大きさは7畳。壁紙は布調の白です。普通の面接室に較べて絵を描いたりするのでこちらはカジュアル感が強いと思います。
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机は正方形のダイニングテーブルと椅子が二脚あったのでそれを利用しました。このテーブルのような生成の色にほかの本棚などの家具もそろえています。カーテンはレースは白。布はクリームイエローです。このテーブルを中心として全体にやわらかい刺激になるように統一しました。ここは、窓際で昼間だと光が入ってきて心地よいスペースです。先ほどの画像朝撮ったものですが肝心なものがうつっていませんでした。今撮り直したのに変えました。この緑のもの、何だと思います?ティシュケース入れなんです。これは、カウンセリングでは必須です。今は悲しい涙より花粉症のために。このデザインは良かったのかな?疑問です。

ほかの機関のカウンセリングルームも似たような色調のところもありますし、全部白で統一したところや、茶色のをメインにした落ち着いた感じにしているところもあります。自分の趣味がどうのというより、まず相談者さんがあくまで安心していられる視点に立って、安心できる居場所としてのカウンセリングルームを考えます。椅子の位置や座った時の相談者さんとの距離にも気を使います。遠すぎても話しづらいでしょうし、近すぎても緊張します。外勤では場所が狭いので相談者さんの左位置にカウンセラーの椅子を配置してもらっています。相談者さんの左位置も相談者さんが安心できる位置です。

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これは、インテリアとして購入したもの。壁一面に本棚があるのですが、全部本だと情報がわんさかという感じでうるさくなってしまうと思ったので、本はかなり少なくして(私が趣味に走ると絵本が多くなってきます)緑、淡い黄色、白い花やクッションなどを購入したり、自分で作ってみたりすることが多いです。緑は癒しの色とい一般に言われています。心療内科や無料相談機関の案内も緑が多いですね。それとは別に私の中では古典といもいえる分裂病の少女の手記の主人公ルネがセラピーのため、緑の部屋で癒されたというのが鮮烈な記憶で残っているために緑のものをついつい購入してしまうことが多いです。この2つは、後で紹介する時計とともにお気に入りです。

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面接の時間管理が私は下手なんです。ついつい話が盛り上がってというところがあって...次の相談者さんが来てしてまう。いろいろ考えてこの時計を相談者さんの左後ろぐらいに置くようにしました。その位置だと相談者さんに気づかれず、時計を見て時間配分ができるのです。
この部屋の雰囲気が遊戯療法の部屋のような雰囲気なのを頑張って治療枠を作ってくれる役割をしてくれています。頂き物です。

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これが机と反対の床でやる絵画療法のセットです。新聞紙とクレヨンと。描いた後切りたい人ははさみ。このスペースで話しながらストレッチをする人もいます。この新聞紙を挟んで両側に座ります。もうここでは正座をする人はいません。ときにあぐら。よしやるぞという感じです。治療的には遊びの要素が入ってきます。もちろん自分の問題を扱うので真剣です。自由に描き、思う存分に自己表現することで、心に溜まったわだかまりを吐き出してもらい、トラウマを癒していくのです。ここは、そのためのスペースです。


いろいろな治療的観点からカウンセリングルームという場所は考えていかなくてはなりません。床はクレヨンがつくことが多いので拭き掃除は欠かせません。今日はもう少し片づけて物を整理しましょう。



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TBS系で昨年10月クールに放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のDVDが発売されるました。先月の28日付の一般紙に全面広告が掲載されたましたねyahooニュースより

http://www.livenan.com/archives/14064991.html

夫婦は火曜日はハグの日とか決めたらいいかもね。
思い出の場面いっぱい。この番組 はやってよかったなあと思うのはもうひとつ。この題もすごく役に立っています。




ブラック企業で悩んだ相談者さん、職場の対人関係で悩んだ相談者さん、ハラスメントで悩んだ相談者さんと一緒に「そうだよね!」と合言葉のように使っている言葉

「逃げるが恥だが役にたつ」だよね!!!
恥でもなんでもないんですけど、この言葉で相談者さんたちすごく安心して笑えます。



みなさんこんな悩みありませんか?

採用の時の労働条件と違うんだけど
給料が違う
勤務時間が違う
有休がとれない
残業時間多すぎ!
これって自分の業務?
入るときに言われた時と条件が違うんだけど...
休憩時間ないの?
なんかすごく怒られるんだけど(過去記事引用)

こういうとき思い浮かべてください。

逃げるが恥だが役にたつ

そして勇気出して相談してみよう!
いい結果になることが絶対多い
労働条件相談ホットライン

まだ勇気でない人はこちら

ちょっと混むかもしれないけれど
相談にのってくれるよ
働く人の「こころの耳電話相談」
全国の働く方やそのご家族、企業の人事労務担当者の方々からメンタルヘルス不調などのご相談を電話で受けています。



参考過去記事
労働条件を見直そう

あなたと私は問う



これまで同じようなご質問が何度かあったので今日はそれを記事にしてみました。

病院にかかろう、相談機関にかかろうというときは、当たり前ですが具合が悪いです。そのため冷静な判断ができません。いきなり病院に飛び込んで「予約なしではだめですよ」と断られ、途方に暮れることもあります。そのためにもまずは問い合わせの電話をしましょう。受付の人が細かいこと、必要なことを教えてくれます。


最初相談機関にかかるときは、たいていの場合予約が必要です。内科などと同様に心療内科や精神科で飛び込みでも大丈夫な病院もあります。ただ、そういうところは待ち時間が何時間もかかる場合があります。必ず、予約が必要かどうか、当日OKでも待ち時間が長くてという気持ちになることもあるので前もって電話して確かめていきましょう。最近は自分が発達障害かどうか疑って自ら検査を受けてみようという人も増えてきました。その場合も発達障害に対応している病院かどうかきちんと確かめる必要があるのでまず電話です。相談機関も病院にかかってる方はかかれないなど制限があるところがあります。確かめていきましょう。


初回の面接は「インテーク面接」と言います。

そこの機関での対応が可能かどうか判断をするためです。
相談者さんもその機関が自分に合うかどうかご自分の心で確かめてください。心でというのは、理屈でなんかいいところかあってるところか判断はなかなかできないからです。心がまた行ってみようと思えたら、少しほっとできた、楽になったと感じたらあなたに合っている機関の可能性が高いでしょう。

初回の面接では、抱えている問題や症状、これまでの経緯などを話す必要があります。
具体的な内容としては、今困っていて訴えたいこと・年齢・性別・生い立ち・今抱えている病気・家族歴・どうして来談されたかなど聞かれます。

あなたが困っていること、これまでの経過などメモしておくとこれを言い忘れた!ということがなくていいです。初回は特に緊張もしていますから。

前もって調査票のようなものが送られてきて、あなたの困っていることを書いてくださいなど機関から前もって言ってくることも多いです。

相談される側にとっては情報収集を行うことともに、相談者さんとの関係作りが重要と考えられています。それがうまくできないと相談機関に行ったけどただ質問されただけだった、紋切り型の受け答えをされたなどの感想になってしまうことがあります。
対応可能な時は、 その機関でできることや限界をきちんと説明し、相談者さんが納得できること信頼関係を築いていくこと、治療や相談をしようということへの動機付けへとつながります。

追記
病院にかかろうとする人が混乱している場合、家族や第3者が病院に付き添ってあげる、家族や第3者が代わりに予約してあげることが大事な命を守るためにも必要になることがあります。
私の場合は代わりに外部機関に相談者さんの様子を説明し、私が見守りながら本人に電話予約ををしてもらうことが多いです。

(まだ答えが不十分かもしれません。その時はどうぞコメントなりで質問してください。)


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こちらです臨床心理士のうたたね日記



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過去記事のいくつかを編集して、加筆修正しました。
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1.方法

目を閉じて、もやもや、胸の痛み、悲しみ、怒りを感じる身体の部位に片手を当てます。多くは胸、頭、喉、腹です。時に目、背中などあります。そしてクレヨンを反対の手にもってなぐり書きをしてもらいます。このとき治療者は、相談者の一本の線で表現する様子に一本の線の動きにどれだけ傷つきがあるか、悲しみ、怒りがあるか共感できるところが勝負どころとなります。それは、相談者に波長合わせした治療者に時にかすかな胸の痛み、のどや胃のひりひりした感じなど伝わってきて治療の手掛かりになることがあります。

相談者は新聞紙の上にクレヨンで自由に殴り書きするだけです。相談者に言わせると、殴り書きの動きにのせて言葉にならない感情をあったことを治療者に話しているような、吐き出しているような気持になるそうです。
かなりenergyのいるワークなので時間には気を付けています。
ひとつのワーク20分から、30分ぐらいです。回を重ねるにつれ、より相談者の深い傷つきが表現されてくるので殴り書き5分ぐらいでも相談者は疲れるのでストップが必要です。
描かれたものに適宜カウンセラー側が介入していきます。ほかの色のクレヨンをお薬といって塗る、水と見立てた色できれいに流す、描いたものを破るなど、相談者がほっとすること、気持ちのすっきりすること、を行います。思い込みを修正するなど積極的に言語で介入することもあります。
最初の苦しみ辛さなどを数字で表してもらい(例えば100とか)、ほとんど0になるところを目指します。

描く場所はこんな感じです。
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2.治療の対象となるもの

いじめ(無視。悪口、暴言、ときに暴力など)
ハラスメント(今までは、パワハラ被害のPTSDが多かったです。ブラック企業のPTSDなども)
大切な人やペットを失った傷つき、悲しみ
交通事故のPTSD
家族との関係における傷つき
新しい仕事へのパニック、不安
苦手な人への感じ方
睡眠障害
リストカット
職場のストレス
漠然とした不安、恐怖などです。

発達障害の方は、絵を描くのが困難なことがよく見られるので無理強いはしません。注意して試みています。
実際は中学生以上にしか試行したことはありませんが、もしかして対象は小学校高学年からできるのではないかと思っています。

3、治療期間

(これまで治療を終了したものを目安として)
半年のいじめ   30分一回のワーク
3年間のいじめ  30分5回
1年半のハラスメントの後遺症  40分3回のワーク
大切な人を災害で失った悲しみ  30分一回
睡眠障害   個人差があります 30分一回から5回ぐらいまで

主訴としたものを終えた後潜在していたトラウマが出現してくることはよくあることで、社会適応を順調にしていくにはより回数が必要になることがあります。

家族との関係における刷り込みのような傷つきは、一番身近で長期間にわたって関わっているため、カウンセリング期間は長引く傾向があります

4.特徴

特徴のひとつは非常に短期間でカウンセリングが終了することが多いこと
もうひとつは、こういうことが具体的にあったなど内容がが明らかでなくても「なんか息苦しい」とか「頭がもやもやする」「頭が重い」とかでもカウンセリングの対象となるものがあります。


描かれたものはこんな感じになります。
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私のカウンセリングルームでカウンセリングを受けられた方の体験談を紹介いたします。

まず最初はは20代女性からの感想です。


相談者体験談①
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仕事がなかなか決まらず、過去に長期にわたるいじめを受け、自分なんか社会に必要されていないととても自暴自棄なところがありました。それは、心にも身体にも影響が出ていました。
こちらでのカウンセリングを受けるようになり、自分のことが少し大事に思えるようになり、前向きになれました。そして仕事に就くことができました。
しかし、そこの職場は労働環境がだんだん悪くなってきました。人手不足による過重労働です。また、だんだん眠れなくもなり、職場に行くのに吐き気などしてだんだん無理になってきて、以前ほどではなかったですが、自分をだめだと思い、睡眠もきちんととれなくなってきました。
カウンセリングでお話ししたり、主に絵画療法をすることにより、心身のストレスが毎回とれ、体内のモヤモヤが晴れ、すっきりとした気分で次に進めるようになりました。過去のいじめのトラウマも随分解消され、以前ほど自分を嫌いではなくなりました。
今、前職を辞める判断もでき、次の新しい仕事にのぞんでいます。以前は自分を全く好きでなかったのですが、少しずつ昔のように好きになれてきてうれしいです。

こんな感想いただきうれしいです。私のトラウマ治療は良い変化が早期に起こるのが特徴的です。この方は私のカウンセリングを2か月9回受けられました。

相談者体験談②
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過去の経験から心が塞ぎがちになってしまったり、夜眠れなくなったり体調が悪くなってしまう事も多くありました。人と関わること
が難しいことがたびたびありました。

しかし、こちらのカウンセリングに通い始めて精神的にも安定してきて、体調も良くなってきました。人との関わりはまだまだです
が、悩むたびに相談にのってもらって乗り越えています。


20代後半の女性です。いろいろなことをあきらめて生きてこられました。ずいぶんよくなられて、いろいろなことを始めることができるようになっています。


相談者体験談③
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私がころこさんのお世話になったのはある日突然、
精神的に不安定になってしまい、誰かに相談しようにも
自分でも自分がおかしいと思っていたので
もう専門の方に相談するしかないと思っていたところ、
インターネットでこちらのカウンセリングルームのことをたまたま知りました。


いざ相談してみるととても話しやすく、
良い意味であまり「先生」という感じではありませんでした。
半分くらい日常会話のようなやりとり の中で
自分でもわかっていなかった自分のことをたくさん気が付きました。

一回のカウンセリングで一気に良くなったわけではありませんが、
少しずつ心も安定してきて、今は元通りの生活に戻っています。

そんな僕も結婚して今度一児の父になります。

ころこさんとは、まだ時々「元気にやってます」とか、お便りをかわしながら頑張っています。

この方は特に絵画によるトラウマ治療は行いませんでした。言語のみによるカウンセリングでした。


また、新しい情報が入りましたら、加筆・修正していきます。




学会で発表したものを簡略化し、相談者さんの体験談など加えました。

・初回面接で私が行うことについてはこちらを参考にしてください
初回面接

・トラウマ治療の必要性についてはこちらをご参考にして読んでくださるといいと思います。
トラウマ治療の必要性、効率の良さについては、まだまだ皆さんに知られていません。

NHKクローズアップ現代 
心と身体を救うトラウマ治療最前線

・描画療法がどうして治療に役立つかこちらに書いてあります
描画療法

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