男子がすれ違いざまに「ブス」と言ったのを思い出した。

「キモイ」とつぶやいたのを思い出した

何度も何度も言われた

私はクレヨンでとげとげの線をいっぱいいっぱい描いた

ぐちゃぐちゃに描いた

給食の配膳もコロッケもサラダもなくなってミニトマトだらけだったの思い出した

ぐちゃぐちゃに描いた新聞紙をびりびりに破いた

私の発表する順番がきてもいつも飛ばされるのを思い出した

破っては丸めて破っては丸めて、部屋の壁めがけて投げた

部屋の3分の1ぐらいが丸めた新聞紙でいっぱいになった

ふっと息ついた私は、男子なんかやっつけられるような気持になれた

男子なんかこわくないと思えた

(何ケースもの経験から守秘義務に触れないように私が絵画療法によるトラウマ治療を行ったものをつなぎ合わせてみました。)



こちらの記事も参考にどうぞ。
道端に咲いている花々

どや顔の君

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悩むって大事だと思う

自分を大事にして関わってあげるってこと

痛いところはさすってあげて

ひりひりするところはクリームつけてあげて

弱っていたら自分で抱きしめてあげて

恋人や友達で抱きしめてくれる人がいたらハグしてもらって

愚痴聞いてもらって


傷ついたらすぐ怒る人もいるけれど

それだと心の成熟はいつまでもないし

人に怒るのは自分のこと大事に大事にケアしてあげてからでも遅くないんじゃないかなあ


こちらの記事も参考にしてください
相談者さんとともに

未来に向かって


初回面接で自分が行っていることを言葉にしてみました。


相談者に会う前に少し名前や年齢や性別が書いてある、それにいくつかの情報。そういうペーパーがあるのですが、会う前にそれを見てその人の背景を考えていきます。

そして待合室にいるその方の後ろ姿や横顔から放たれているもの、洋服、持ち物からもたくさんのものを受けとります。

面接が始まってお互いに自己紹介して、そうするともっといろんなことがわかります。目の表情、目が見ているところ、声の表情、大きさ、この場で何を感じているか。相談者さんが私と顔を見合わせた中で放つ雰囲気。

そこで信頼関係を作っていきます。催眠では呼吸を合わせていくのがいいと言われますね。中井久夫先生は何かの本で脈合わせといわれたのではないかな。チューニングですね。今は自然にできますが、以前は一生懸命相手に周波数を合わせるような感じでした。これがたぶん自然とできるようになったのはロールプレイングのおかげです。カウンセリングの練習で行うロールプレイングというのは、一人が相談者になって一人がカウンセラーになって役割演習を行うことです。それを大学時代からカウンセリング研究会を作って大学の先生方にスーパーバイズしていただきながらずっとやってきました。その訓練は本当に役に立ちましたね。現代臨床催眠の研修で練習した呼吸合わせはなぜか難しかった。

面接の間、相談者さんの心の世界に耳を傾けて、相談者さんのおっしゃることで納得できることが増えていくという感じです。あれ、ここわからないと思うとひとつ質問して、ああそうかと、わかるなあと。そして言われることで深く理解できることが増えてきて、相談者さんの表情がその時その時で変化していくのでわかることが増えてきて...また、ちょっとわからないなあと思うと質問してというペースで進んでいきます。

相談者さんがこのカウンセラーにわかってもらえてるかも?と感じると心が緩んで、泣いたり、笑ったりし始めて...私の心もより緩んでくるという感じでしょうか?「相手の」「 相手と自分の間の」 「相手の背後にある」空気を読むという感じかな?雰囲気を読むという感じかな?
悩んでいる方はこちらの記事も役に立つかもしれません

「逃げるは恥だが役に立つ」は相談者にも役に立つ

自信を失ったあなたへ

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過去にさよなら

どや顔の君



トラウマケアをした後は

顔色がよくなる

目がぱっちりする

呼吸が深くなる

声が大きくなる

身体が暖かくなる

身体が軽くなる

胸の痛みがなくなる

おなかの不快感がなくなる

背中に乗っかったような重いものがなくなる

頭がスッキリする

気持ちのいらいらや怒りが解消される

のどのつかえがなくなる

過去のつらい記憶ははるか遠くになる

自信が出る

自己効力感がもてるようになる



こんな風になります。こんな結果を目指してケアを行います。



こちらも参考にしてください。
わたしの願い





なにかおかしいと思う

何かかみ合わないと思う

でも、みんな何も言わない

だから言っちゃあいけないと思う

怒りがわいてくるときもあるけれど我慢しなきゃあと思う

みんなやってるんだから 働いているんだから


怒りは

おかしいという思いはどんどん自分に向かってきて

朝吐くようになった

寝つきが悪くなった

眠りも浅くなった

適応できない自分がダメ人間と思うようになった

役に立たない人間だと思うようになった



脱落する自分は生きている価値がないと思ったけれど

やっぱりやめる決断ができて 少しほっとできた


自分を責めながら、だめだと思いながら、身体を引きずるようにしながら

また、就活を始めたよ


こんな僕が受かるところがあるんだろうか...

(ブラック企業に不幸にも勤めてしまった人たち、ハラスメントにあった人たちはこんな風に自分を責める必要がないのに こんな気持ちを多く抱いています。そして、治療によって次第に自己肯定感、自信を取り戻していきます)


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